JFKA 日本フリースタイルカヤック協会

大会・体験会・清掃会レポート / 第4戦四国大会

JFKA第4戦四国大会

2010年9月25日(日)、四国吉野川・本山ウェーブにてJFKA第4戦四国大会

が行われた。暑すぎた夏を象徴するかのような晴天の下、60トンのベスト水量の本山ウェーブにおいて、全国から終結したフリースタイラーが熱いプレイを繰り広げた。

今大会は大会初参加を含む若い新世代の台頭が目立ち、新たな時代の幕開けを予感させる1戦となった。

「クラスフラット」

今回はクラスバーティカル、クラスエアリアルのエントリー人数が多かったが、クラスフラットの参加人数は控えめであった。女子は初参加の松本選手が2位の藤野選手を抑えて優勝。

特に女子選手はきっちりとエントリー出来るかが勝負の分かれ目となったようである。

男子はコンプリートを達成した辰巳選手が1位、全戦参加中の耕納選手が2位となった。

「クラスバーティカル」

女子は新鋭の佐藤選手とラフティングガイド田中選手の一騎打ちとなった。バラエティに長じた田中選手が安定したラウンドハウスとスピンを駆使する一方、一週間前から本山入りして練習していた佐藤選手が素早いスピンを連発して手数で上回り、僅差で優勝を手にした。

一方男子では、スピンでの手数を出した森選手が予選を1位通過。

クラスバラエティのルールに対する作戦が明暗を分ける形となった。

しかし決勝では、安定感のあるプレイとブラントを駆使した3人がお立ち台へ。

1位田中選手、2位川村選手、3位西塔選手の結果となった。

「クラスエアリアル」

女子はバラエティ手数の倉貫選手とパワーと豪快なブラントが持ち味の末松選手の対決。

二人とも思ったプレイが出来なかったようだが、結果は同スコアのポイント。2採用目のポイントにより1位末松選手、2位倉貫選手となった。

男子エアリアルは、ブラント、バックスタブを決めた上でクリーンブラントが出来るかどうかが決勝5人に残るための条件となった。その中でもさらにドンキーフリップ、マックナスティがメークできる小森選手、松永選手が予選・準決勝ともに1位、2位をキープ。

決勝は準決勝に比べて若干ロースコアとなったが、僅差で松永選手が1位、2位小森選手。3位は安定した高角度のブラント・バックスタブを駆使した松岡選手となった。