JFKA 日本フリースタイルカヤック協会

大会・体験会・清掃会レポート / 第3戦関東大会

第3戦関東大会

「体験会」

恒例のカヌー体験会は大人10名、子供6名の参加者を迎え、ダッキーで御岳を川下り。カヤックだと、何度も練習しないと難しい御岳ですが、ダッキーだとイントラの講習のもと、少しの練習で川下り出来てしまうのは大きな魅力。特に子供たちは大喜びだったようで、「またやりたい」という声がたくさん聞こえてきました。

2010年7月25日にJFKA第3戦・関東大会が多摩川ミソギの瀬で開催されました。(総エントリー数は74名)当日の水量は、連日の夕立でベスト水位よりは少し多め。それでもフラットクラスからエアリアルクラスまで多くのムーブが飛びだし、大会は多いに盛り上がりました。

「フラットクラス」

女子はフラッシーなミソギの瀬(2段目)にかなり苦戦を強いられる。それでも、S6で終始安定したサーフィンをした中舘選手が優勝を手にする。男子の上位はコンプリート(45秒間サーフィンをし続ける)続出。2本目のサーフィン記録がキーとなる戦い。そんな中、2本目もコンプリートを成し遂げた安藤選手が堂々の優勝。惜しくも2本目を揃えられなかったが、ミソギ1段目で敢えて難しいサーフィンに挑んだ今井選手が2位、続いて林選手が3位となった。

「ヴァーティカルクラス」

女子ヴァーティカルクラスは、フラッシーな1段目でのスピンが出来るかどうかが焦点となった。予選は連続スピンの他、エンダーを織り交ぜた及川選手が1位。決勝ラウンドでは、水量が増えてさらにフラッシーになったスポットに各選手大苦戦。1位から5位までが同得点という結果となり、2本目もしくは予選結果が反映されて、1位及川選手、2位塚原選手、3位中舘選手となった。

男子ヴァーティカルクラスは、カートやスプリットが難しいコンディションにおいてループ、もしくはエアループを決められるかがキーとなった。

そんな中、安定したカートホイールとループを繰り出した佐藤選手が予選・決勝ともに1位。ビッグエアーループで何度も会場を沸かせた倉元選手が2位。カートホイールとスプリットホイールを狙い続けた廣光選手が3位となった。

「エアリアルクラス」

女子エアリアルクラスと男子C-1エアリアルクラスは残念ながらそれぞれ1名ずつの参加となったが、女子の倉貫選手は男子エアリアルクラスとコンバインドで決勝6位、C-1の飯島選手は予選5位と、それぞれのレベルの高さを示す結果となった。

男子エアリアルクラスは、左カート、左右ブラント、スプリットホイールをメークした上で、難度の高いムーブであるエアループやマックナスティを決められるかが勝敗を左右した。予選はビッグマックナスティを決めた松永選手が1位。

一方、決勝では増水でさらに難しくなったスポットで予選のようにループを決められない選手が続出。そんな中、土壇場で決めてのループとエアループをメークした小森選手が1位。僅かな差で松永選手、堅実なプレイの柳本選手が3位。大会大本命の森田選手は、マックナスティがジャッジされず4位となった。